Jim Moray “Sweet England”

jacket

イギリスのJim Morayの1stアルバム。

古いバラッドや、伝統曲に自作の詩をのせただけの曲がメインであるのに、現代的な音使いをしています。そして、優美でかつ劇的なアレンジがとても巧い。

ただし、非常にナイーヴな歌い方をするので、そこがダメな人はいるかもしれない。

Read more >>

Värttinä “Kokko”

jaket

Värttinäの6thアルバムで、旧Värttinäからでは8thのアルバム。ポップスと民謡との融合を果たした本作は代表作の一つとして知られる。

一糸乱れぬ見事なポリフォニーを披露してくれるが、歌詞のスオミ(フィンランド語)が高速すぎて聞き取れないために集中力を必要とする楽曲もいくつか。聴き流しても楽しい、歌詞カードを読んでも楽しいアルバムである。

Read more >>

  • Link:

Garmarna “Guds Spelemän”

jaket

Garmarnaの3rdアルバムで、赤と紫のジャケットがちょっとない感じで斬新。全体的に陰鬱な曲調であるがリズムが強調されている。

お薦めは、歌詞を読むとハッピーエンドだと解る“Vänner och Fränder”、サーメのヨイクを取り入れた“Njaalkeme”、重苦しいまでの“Guds Spelemän”です。

Read more >>

Frifot “Flyt”

jaket

スウェーデントラッドの大御所Frifotの5thアルバムで、邦題は“フリート: 揺蕩(たゆと)う”。翡翠色の湖に浮かぶ小舟と見上げるグループの面々という意匠の写真が印象的です。

Read more >>

Stemmenes Skygge “Stemmenes Skygge”

jaket

ノルウェーのKirsten Bråten Berg、スウェーデンのLena Willemark、デンマークのMarilyn Mazurと、それぞれの国で卓越した実力のミュージシャンが集まって作成したアルバム。

中世のバラッドが選曲の中心となっており、ジャズフェスティバルでの共演が切っ掛けとなっただけあってパーカションがフリージャズしているのが特徴。

ひんやりとした感触の音作りをしているので、寒いところで聴くとますます冷え冷えしてくるように感じ、ちょっと辛かったりする。

Read more >>